2019-01-01から1年間の記事一覧
この人生はだれのせいでもなく、全てわたしのせいだ。 人の善意を踏みにじりすぎてきた。 その善意が所謂社交的なものにすぎなくとも、あの日からわたしは被害者面をして、すすんで踏みにじってきた。 今回はもうそういうことはしたくなかった。 けれど、今…
辛い 板挟みだ 辞めたい もう板挟みは嫌だ 辛い 辞めたい なんでもっと早く辞めなかった 早く辞めろ!!!
ああ、一般論でこたえてしまった。間違えではないけど、この案件では間違えだろ。 こういうことがどの仕事をしてもでてくるようになってしまっている。 乗り越えるのではなく、この辺りで逃げさせていただこうとおもう。 かなり危険。 どうなってもしらねえ…
これまで趣味を上達させることができなくてずっときてそのツケが今に回ってきた。 いままで少しでも何かしていればすぐに描けるのに。 全ての原因はわかる。 絵を描くということは自分を表現できる場だと思っていたので自分の思うままに描きたかった。でもこ…
相手を尊重することは大切だが、 相手の中へ入り込むのは違う。 そこは切って、冷静に周りをみないと。 どんな事柄でも全てに利害はあるのだろう。 冷静に見ないと恥を晒すだけになるのは 目に見えている。 気をつけよう。
人から自分がどう見られているかということは本当にわからない。 利害の見えない優しさが怖い。 でも、嘘でもああ言ってくれたことはとても嬉しい。 心にしまって辛くなったらまた思い出そう。 本人はとっくに忘れてどうでもよくなることかもしれないけど、…
五月六日。 愛犬の誕生日だ。 あれからもう二回目の誕生日になる。もうそんな月日が経ったのか。信じられないような、不思議な気持ち。 わたしにとって愛犬は全てだ。 子供の頃から一緒にいた。 散歩やご飯、寝るときも。 わたしが落ち込んだとき、家族に見…
平成から令和になった。 昨日は朝おきて家族と話した。 それから、箱根へ行くことになった。 ロマンスカーのチケットは完売だった。 各駅停車にのり、一旦途中駅で下車、そこから電車にのり、また下車して乗り換え、そしてようやく箱根湯本へ着いた。 やはり…
家族以外でいうならば、趣味で繋がる人間関係が一番気楽だと思った。 その趣味をたのしむ内は純粋にたのしいから。 歳を重ねるとそういうことも少なくなってきた。それぞれの立場ができあがっていくわけだから身分としてのマウントやそういったものが浮き彫…
とうとうこうなった。 だから嫌だというのに。だから人が辞めていくんだろうに。 ダブルチェックのシステムがあるならまだしもそれもなく特に指示があるわけでもない。いきなりふられたってそもそも何で自分? 前の職場を思い出してやるしかない。 他の転職…
精神的に不安定。 失敗した体験が常に脳内にフラッシュバック。不快を覚えた会話の内容も何回も繰り返され、相手への怒りは忘れるどころか強まり深くなる一方。常に疲れている。体を動かしていないのに疲れるから余計に体を動かさなければよいと思った。 単…
マルと遊んだ。 そこには猫もいた。自分は家の窓際に布団で寝ているようで、よく晴れた日中のことだった。マルは大きくはっきりとした瞳で自分を見ていた。自分はマルをずっと撫でていた。おなかのところがふっくらとしていて暖かかった。その様子が相変わら…
小学生の頃の夢をみた。 自分のなかで、小学生の頃といえば、いわゆるなんでも出来て思い通りになった楽しい日々。 勉強で困ることはなかったし、書道や絵をかけば賞に入るし誰とでも分け隔てなく話せた。 「あの子なら無理だけど、自分はできる」のが当然だ…
どうせ一時の気分だ。 帰属意識というものなんて無い。忠誠心というものもこれといって特に無し。情だけでは動かないし、動けない。 今回の区切りは、今までの問題の根っこの部分とこれから先の生活に関わる大切な分岐点というのは絶対に間違いない。 だから…
どんな生き方にも良い言い方をすることもできる。 諦めが肝心、だなんて素敵な言葉。 今も逃げようとしている。 その言葉に感銘を受けたふりをして、 思えば今まで何かを成し遂げたことはあるのか? あの時もあの時もあの時も。いつだって逃げ出してきた、今…
この週末は気分が優れなかった。寝ても仕事の夢、覚めても憂鬱と倦怠感。 それでも、ラジオを聴いたり、散歩をしたり、本を読んだり、アニメを見たりした。 その瞬間はたのしい。そうこうしているうちに夜の10時になってしまった。また明日から仕事の日々が…
最近学生の頃からの友人とよく会う。 話が弾んで、浮き足立ってまた会う予定を立ててしまったが、向こうも忙しいとのことで断りが入った。 当たり前のこと、向こうにも都合はあるし優先事項もある。 大した予定でもないし全く問題がない。 にも関わらず、昔…
新しい元号が決まったとのこと。 昔からずっと繰り返されている伝統。 雨。 少し肌寒い。傘をすこし持ち上げると桜が見えた。もう四月になったのだ。 雨の日は、やっぱり何となく思い出す。 灰色の空と海。冷たい風と雨。 誰も見当たらないお寺。 悲しい、じ…
今日の件に関して色々思うこともあったけど、どうでもいい気がしてくる。というかどうでもよくなった。 自分にも非はあるが、相手が100パーセント正しいとは思わない。 そもそも理不尽からスタートしているわけだから、やるべきことをやれば良い。
いわゆる人を信用してロクな目にあったことがない。 そもそも信用とは、こちらが一方的に相手に幻想を抱き、期待をすることで、その幻想が打ち砕かれたときに、裏切られたとなるのか。 そうならば 自分勝手だな、あの人も、自分も。
昨日。 仕事からの帰り道、偶然、学生の頃からの友人と会った。電車が止まっていたので、運転再開までご飯を食べに行くことにした。 特に話すこともなければ話さなくてもいい空間が自然で、自分にはありがたい。
晴れ。暖かいが、日陰に入るとまだ肌寒い。 いよいよ電子書籍なるものに手を出した。 一度情報を登録すると購入もとても簡単だ。 出費額を把握していないと危険だと思った。 学生の頃に大好きだった漫画。 自分が卒業する頃に休載してしまった。ふと思い出し…
晴れ。 「執着」と「想うこと」の違いは何なのだろう。 遺骨は然るべき時に然るべき場所へ納めるべきだという。 いつまでも抱えていることは執着であり、その気持ちは旅立つ故人を引き止めてしまうという。 別に明確な答えが欲しいわけではない。 ただ、足を…
日曜日。今日は一日中、家の中に居た。 洗濯物を干す時間は、何となく昔から好きだ。 たくさんの考えがあることは、良いことだと思う。 何で自分はこうなのだろう。どうしてこうなってしまうのだろう。 長い年月をかけて凝り固まった悩みの塊も、新しい見方…
車を出した。晴れ。少し暖かかった。 祖母を連れて近場の小さな温泉へ行った。この場所は祖母のお気に入りで、その日も長いことよく入っていた。 それから、買い物へ行った。 祖母一人だと中々来れないらしく、次々と籠へ入れられていく。消費できるかはとも…
愛犬の一周忌。 愛犬が昨年の三月五日に亡くなった。十六歳だった。 そして三月七日に火葬がされた。 お寺へ行ってお題目をあげてもらった。 写真を立派な台にのせてくれた。 お焼香の煙が、ゆったりと上で舞っていた。 その最中に、愛犬のことを言ってくだ…
一つの失敗を大きな成功で上塗りにしようとした。 考えることが嫌で、向き合うことも嫌で、とりあえず高い目標をたてて、ただそれだけを見るようにした。 気づいたら十年。その手には何が残っている?