2019/04/25
家族以外でいうならば、趣味で繋がる人間関係が一番気楽だと思った。
その趣味をたのしむ内は純粋にたのしいから。
歳を重ねるとそういうことも少なくなってきた。それぞれの立場ができあがっていくわけだから身分としてのマウントやそういったものが浮き彫りになるのは自然なことだと思う。
自分も自分で身の内をかためないといけないわけだがいまいち尻込みをしてしまうのは、趣味に生きる生活がたのしいからで、両立が一番良いのだろうが刺すような毎日を趣味のたのしさで埋めあわせてしまいたい衝動がつよい。
今日は何をしたか、という記録をのこそうとしても仕事のことだと特に書くこともない。
仕事ではとうとう新たな分野をふられるようになった。こうなったのも辞めていったあいつのせいだしあいつのせいだ。冗談じゃない、こうなるのが早すぎる、その分野の業務はあなたの立場でやるのと自分の立場でやるのは全然違うわけだから、それを自分がやるとなるとだいぶやりにくい。
周りの目がくろいうちに、やっぱり抜け出さねばと思う。