2019/04/23

 

精神的に不安定。

 

失敗した体験が常に脳内にフラッシュバック。不快を覚えた会話の内容も何回も繰り返され、相手への怒りは忘れるどころか強まり深くなる一方。常に疲れている。体を動かしていないのに疲れるから余計に体を動かさなければよいと思った。

 

単に感情的なだけかと思っていたし、冒頭に書いたことはこれまで当たり前のことだと思っていたが、顕著になったきて苦しくなってきた。

 

絶対的な成功体験の少なさ。辛かった過去を上塗りにしようとして実力や生活を見ずに高い目標だけをたてた。実力や生活に見合った目標をたててそれを遂行する。

 

糖分には抑うつを一時的に抑える働きがあるという。治すでもなく、あくまで抑えているだけなので、効果が切れるとまた糖分を求める。結果、体重の増加がおこる。

 

適度な運動をしなければ、筋力は更に衰え、内臓器官の働きも衰え、結果、体の冷えや感情のコントロール、浮腫など様々な支障をきたす。

 

ストレスを解消すること。抑うつ感がおさまれば、趣味にもより没頭できる気がする。

 

他人のことなんか気にするな、と言った人がいた。

相手の顔色を伺うのがある意味自分のなかでは得意分野だ。実際仕事ではほぼそれだけで何とか乗り越えてきている。この感覚はこれからも必要。だけど常に過敏だと流石に病む。

そういったスイッチはオフにすることも必要だときいた。

友人と会っていたとき、当時は距離感のない関係が一番だと勘違いしていた。中にはそういった人達もいるかもしれないが、自分は仲が良くても距離感をもって相手を受け入れながら接していきたい。冗談でも、昔みたいにキツイ冗談はもう言いたくない。

だからある意味友人とあっているときも勿論スイッチはいれておく。

じゃあいつ?

他人とあわないときに切ればいい?

 

考えがゼロか百。この傾向が顕著というのも一種の病気の可能性もあるようだ。でも自分はもうこの意識は根本的には変えられない。でも、勝手に味方だと思ってでれでれ接していたと思ったら突然、敵だと思って攻撃的になるのはやはりどこかアレだとは流石に思う。これも過去の話。そんなことがあったし、してしまった。もうしないようにしている。

 

生活がうまくいっているときは自分がつくりあげたこの性格がとても絶妙で誇らしいとすら思うときがある。一転、生活が不穏になるとこの性格が重くのしかかって一人でいるときにはコントロールできなくて寝るしか無くなる。

 

過眠も体の機能を結局衰えさせて抑うつ感を引き起こす要因にもなるそうだ。

 

自分の外見を街中の鏡で見て昨日は辛くなった。ぱつんぱつんの顔、体。何をするにも嫌になった。そして過去に言われたこと、他人の容姿を無意識に考え続け、苛々していた。

 

 

ここまでずらずらと書いてきたことが大体の自分のここ数年のテーマ。何かを成し遂げた感覚もなく、停滞という言葉が似合った時期。

 

社会に出てから、外見はとても大事だとつくづく思った。自分は外見が良くない方の人間なんだと思い知った。嫌という程。

外見が醜いとろくなことがない。まず舐められる。顔見知り、異性、外出先においてまずは舐められる。どの場面でもそうだった。

 

痩せる。外見を見直す。人間関係でストレスがたまりにくくなる。

糖分を控える。食事量をおさえる。抑うつ感や浮腫もなくなり体重もおとせる。

適度な運動をしてあせを流す。自律神経をととのえて内臓機能を向上、抑うつ感を抑える。

身の丈に見合った目標をたてて、必要な努力をして遂行する。成功体験をつくること。卑屈な考えもすこしは抑えられそう。

趣味を持ち続ける。感性を豊かにしておかないと心がしんでいく。

今の他人に対する感覚を持ちながら、一人の時はその感覚を意識的に切る。反省ができるきっかけなもなるが1日に絶対に感覚を切る時間を持つ。他人のことなんか気にするな。

 

日常の些細なことから何でも否定から入ってくる人がいた。そんな人のことなんかどうでもいい。忘れてしまえ。

 

 

こんなに長く中身のないことを書いて、昔から思っていることがある。自分はどこか気質があるということ。それは精神的な何か。

病院にいけば何かしらの病名がついて薬が処方されるのだとおもう。気分をおちつかせる薬だとか脳の働きを活発にする薬だとか。

でも、まだ何とかしたいという気持ちがあることはある。目標のハードルを下げて下げて、下げてでもどうにかしたいという気持ちはやはりまだあるようだ。

 

ここまで一気にかいて、やっと気分がすこし落ち着いた。少し寝る。