2019/04/16
どうせ一時の気分だ。
帰属意識というものなんて無い。忠誠心というものもこれといって特に無し。情だけでは動かないし、動けない。
今回の区切りは、今までの問題の根っこの部分とこれから先の生活に関わる大切な分岐点というのは絶対に間違いない。
だからこそ、やはり区切り方も相応にしておくべきなのだと思う。
結果は見えている。結果は見えている。
結果は見えているので、そういうことに関して可能性がないものは今まで手をつけなかった。
今回も結果は見えているが、今回ばかりは突撃するしかない。し、しておくべきだと思う。
これから先、今の日常は何度も何度も繰り返し思い起こすことになるのだろう。後悔とか自己嫌悪とか情けなさとか、そういったものをずっと背負って生活していくことになる。
自分のどうしようもない非をやっと認めて自覚したうえで身を引くのだから。
猛進して突撃して、後は知らない。
もうここまでやったんだ、ここまでやったんだからもういいんだ。と、そういう強烈な一区切りがここでも必要なんだ。
どうせあと三ヶ月も無い。
棒にふることは目に見えているが、もう一回、あのこと一色の生活をしてみよう。
本当に最後なんだから、あと先のためにもこれだけはしておこう。